2024-10-08
ナレーション 「文芸部」
yanami 「痛い!」(本や、大きい物が落ちる音)
sikiya 「どうしたの?」
yanami 「し、sikiya先輩!な、なんでもありません」
yanami 「入っちゃダメです!ご、ゴキブリがいるんですっ」
sikiya 「…殺虫剤持ってくる」
nukumizu 「どうした…」
yanami 「nukumizu-kunやばい、あなたの例のエロいアレがsikiya先輩に見つかりそう」
yanami 「文芸部が廃部の危機だよ」
nukumizu 「どうして見つかるんだよっ!?」
yanami 「窓から投げるから回収して!」
nukumizu 「待て!俺が行くまでその物は人に見られてはならん!」
通行人 「物!?」
yanami 「痛い…。う、動けない…」
nukumizu 「着いたぞ、おーい!」
解説 「実際の文芸部は1Fだそうです。OBさん情報」
nukumizu 「な、何か見えるんですけどっ!?」
nukumizu 「yanami-san!?」
yanami 「バカ!どうして来ちゃったの?早くあのエロを何とかしなきゃいけないのに!」
nukumizu 「yanami-sanの方が先決でしょう!!tsukinoki先輩を呼んだから!」
sikiya 「ゴキブリちゃんめ」
nukumizu 「ぎゃああああ」
医者 「痛風ですな」
yanami 「なぜ?」
ナレーション 「思い当たる人たち」
ナレーション 「痛風になったものだけが痛風ヒロインの肩をポンしなさい」
kajyu 「えー、yanami-sanの体質改善を目指しまして~本日より私がスパルタで管理させていただきます」
yanami 「はーい…」
kajyu 「でも初日は歓迎パーティでーすっ!」
SNS・Xポストネーム
「sankaku」さん
「toshiharu kainuma」さん
「久留間猫次郎」さん
「ぼんのくぼ」さん
「ちゃーりーさくらだ」さん
ありがとうございました!
Talk About
描いてて思ったのじゃが13話というのは特異点みたいなもので形を変えつつ永遠に繰り返されるんじゃなかろうか?(うる星やつら2ビューティフルドリーマーみたいに)2期の始まるその日まで!!
PS、ちなみにエピソードの冒頭で八奈見ちゃんが何をしていたかというと、実はぬっくんのかくしたお宝の存在を知っていてこっそり見るのが日課になっていたのです。
ぬっくんが「なんで(志喜屋先輩に)見つかるんだよ」と疑問をなげかけますが、そもそもこの事件の発端は八奈見ちゃんの盗み見だったのです(笑)だから中身も知っていた。
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